2016.09.07
熊本地震146日目|レジャーホテルに学ぶ
本日、「九州レジャーホテルエクスポ2016 in fukuoka」という展示会に行ってきました。
いわゆるラブホテル業界は、いま過渡期。このままラブホテルでいくか、インバウンド対応ホテルに用途変更するか。
まったなしの対応を迫られている感がありましたね。
湯らっくすにも何かヒントがあるかもしれないと思い、足を運びました。
湯らっくすが裏でラブホテルを運営している訳ではありませんので・・・ちなみに。
もうこれ以上新築のラブホテルは行政が建たせないそうで、改装するしかない業界なのです。
改装に関わる業者さんがたくさん来られていました。
また、おっかない人ばかりかな〜とおもっていたのですが、割と普通でした。
ただ、中洲で毎晩飲んでるちょい悪系のおじさんや、中洲の案内所で立ってそうな雰囲気の若者など、よくみると、そちらの業界色が強い感じの集まりでした。
風呂にとりつけるLEDライトとか、面白い商材もちらほら。
「清掃を強化するだけで売り上げは10%は上がる」
このあたりはそのまま温浴業界も一緒だと思います。
温浴業界もすぐに「時流」という対応に迫られるはず。
写真は、コスプレ業者さんからいただいたパンフレットです。