メイン写真

サウナ

「西の聖地」と呼ばれる
湯らっくすのサウナ

3つのサウナ

湯らっくすには男女それぞれ3つのサウナがあります。

1.クラシックサウナ

アウフグースイベントを毎時開催しているクラシックサウナ

2.メディテーションサウナ

一筋の光だけしかないメディテーションサウナ

3.大阿蘇大噴火瞑想サウナ

蒸気モクモクの大阿蘇大噴火瞑想サウナです。

サウナ写真1
サウナ写真2
サウナ写真3
サウナ写真4
サウナ写真5
サウナ写真6
サウナ写真7
サウナ写真8

メディテーションサウナ

メディテーションサウナ

メディテーションサウナが
今の日本のサウナの原型

最近プライベートサウナやおしゃれなサウナが日本全国でできています。

その方向性を示したサウナが湯らっくすにあります。メディテーションサウナです。

2016年の熊本地震の際に移動式のサウナトースターという薪サウナを知人が湯らっくすの駐車場まで運んでくれたのがロウリュウサウナとの最初の出会いでした。
薪の燃える音と火の揺らぎと水をストーブにかけた時の音とヴィヒタの匂い。
全てが新鮮で、地震で落ち込んでいた自分にとってとても大事な避難所でした。

こういうサウナを造りたい。

ストーブにかける水の音だけで光も何もないサウナ。
それまで10年やっていたヨガの瞑想とロウリュウ式サウナが結びついた時でした。
もうその時にメディテーションサウナの構想は出来上がりました。

アウフグース

アウフグース

1日26回のサウナショー・アウフグース

アウフグースという言葉を知っている人はサウナ通です。
湯らっくすでは、毎日12時〜翌1時まで、1時間ごとに、サウナ内でアウフグース・イベントを開催しております(別表参照)。

アウフグースマスター達がタオルの演舞と共に熱い風を送ります。
サウナ室がまるでライブ会場の様な雰囲気に包まれます。

短時間で一気に汗をかきますので、病みつきになる方が続出しております。
実際は見てのお楽しみ。

ほのかなアロマの香りと共にお楽しみください。

開催時刻(男性・女性)

12:00

13:00

14:00

15:00

16:00

17:00

18:00

19:00

20:00

21:00

22:00

23:00

24:00

25:00

 

※12時〜25時まで1時間おきに開催されます。

アロマへのこだわり

ヨーロッパ仕込みのアウフグースマスター達はアウフグースの時使用するアロマにもこだわりを持ちます。
どのアロマが今日の演舞と相性が良いか?
重いアロマ(主に樹液系)はほんの少し垂らしてゆっくり室内に拡散させたり、軽いアロマ(葉系など)とのミックスではどのようにタオルを仰いで部屋全体に良い香りを届けて観客にリラックスをしてもらうか?
我々はその様な勉強をいつもしております。

ホンモノのアロマで生産地などがきちんと明記されたアロマのみ使用しております。
安心して本物の香りを届けたい。
風と共に香るアロマの香りにも是非注目してください。

ロウリュウとアウフグース

ロウリュ
ロウリュ

ロウリュ(芬: löyly)は、フィンランドに伝わるサウナ風呂の入浴法の一つである。熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させることにより、体感温度を上げて発汗作用を促進する効果がある。

アウフグース
アウフグース

サウナストーンに掛ける水には、アロマオイルなどが加えられる。ドイツではアウフグース (Aufguss) と呼ばれ、商業的なサウナ施設で行われている。フィンランドでは静かに入るのに対し、ドイツではスタッフがタオルなどで利用者を煽いで熱風を送るなど、イベント的に親しまれている。

アイコン

大噴火瞑想サウナ 大阿蘇

大噴火瞑想サウナ 大阿蘇

マニアには有名 大阿蘇大噴火サウナ

湯らっくす自慢の温泉が床下を流れ、所定の場所に水をかけると温泉の蒸気と湯気が床の伱間から大噴火いたします。
温泉卵を茹でる原理と全く同じです。
座面、床下から熱気がきますので、今まで味わったことのない地獄蒸し体験ができるでしょう。

熱いサウナが苦手な人でも気持ち良く入れるのも特徴です。常識ハズレのもくもくした蒸気が全身を覆い前が見えなくなるほどです。
*故障ではありません。

体験してみよう塩の効果!

さらに、蒸風呂内には、塩桶が設置してあります。
身体に塗れば、毛穴の開いた皮膚に効果的に染み入ります。美肌効果、発汗促進、血行増進などの効果が期待できます。

塩の効果

水風呂〜湧き出る地下水〜

熊本の水の話

熊本の水の話

TSMCという世界最大の半導体企業が熊本に進出しました。
決め手は綺麗な水です。
精密機械を扱う企業が熊本平野に集まるのは、部品を洗ったりする際に綺麗な水が豊富であるところが条件だからです。

日本の名水に全国最多8個の水源が選ばれているところからも熊本の水の綺麗さが伺えます。
阿蘇から20年かけて熊本平野に流れてくる地下水を土木の神様、熊本藩主の加藤清正公が治水・利水事業に類まれな力を発揮したおかげで今の熊本の水があるそうです。

政令都市では世界で唯一全ての水道水を地下水で賄っている地下水都市でもあります。

湯らっくすのあの巨大な水風呂は一日約8回全ての水が入れ替わる頻度で地下水を使用しております。
深夜の客の少ない時間帯に水風呂を見るとどんだけ水が水風呂から溢れているかよく分かります。

興味のある方は是非深夜か朝開店と同時(朝10時)に水風呂の様子を観察してみてくださいね。

湧き水

垢すり

垢すり

垢すりとサウナ

垢すり直後のサウナは汗の出方が異次元である。
これは都市伝説なのか本当なのか?

是非是非垢すりを受けてすぐにサウナに入ってみてほしい。
このルーティーンに目覚めた者のみが得られる至高の喜び。

こんなに汗ってドバドバと出るものなのか?
湯らっくすを出る時はツルッツルのお肌です。幸せですね。

ご注意ください