熊本地震150日目｜夜鳴きそば

夜遅く食べるラーメンなら豚骨より塩とか醤油が好み。

湯らっくすは「ラーメン開発」というより「夜鳴きそば開発」に取り組んでいます。

 

「ラーメン開発」・・・・いいですね、これ。どこかのラーメンやさんの名前にどうぞ。

個人的には「文化ラーメン」とかの類のネーミングは嫌いではない。「ホームラン軒」とか。

 

昭和の時代、ノーパン喫茶の名前に「ニナリッチ」と絶妙なネーミングをしたお店があって・・・

本家より訴えられて、取り下げたそうです。

 

え〜っと、なんの話でしたっけ？

 

そう、夜鳴きそばを開発中です。

 

イメージはこう。

 

麺は極細の縮れ麺。極細であること。

 

ネギは写真のような白髪ねぎをザクッと切った感じ。

 

メンマが大事で、自家製にこだわる。コリコリしてて若干大きい。

味付けもさりげなく、どれだけでも食べれる。

 

スープは中華スープ。第二候補としてはサンラータンスープ。

一度チャーハンのスープを開発中に出てきたあのスープを改良すれば美味しいのができるはず。

今は、手が回らないという理由で、チャーハンのスープは味噌汁になってる。

これも中華スープがいいね。ネギざっくざっくのやつ。あれ、美味しかった。

 

今、秋冬のメニューに替わる準備を進めています。

 

春にメニューを一新してからレストランは売り上げ350%増加。

それまでどれだけ悪かったんだという話だが、次第点。

これから更に売上倍増に持って行く。

朝食も上がってきてる。朝食も変ります。

 

体制も整いつつある。

 

秋のメニューからが本当の勝負。

 

来年の改装前まで今の売上の1.5倍が目標。

 

手応えは感じてるはず。

 

「その料理を自分の大事な人に食べさせたいか？」

 

原価率より大事なこと。売上上がれば原価率など落ちてくる。

 

「やれるような気がする・・」

 

そんな声が調理・ホールのトップから聞こえてくるようになった。

 

さて、実りある秋にしたいですね。