Answer
サイレントデーというネーミングがいけないんでしょうね。テレビが最初からないという前提ならここまで反対意見は来ないのかもしれません。以前からお伝えしていた通り夏休みが終わってそれから1ヶ月以内に完全にテレビ撤去いたします。すでにテレビの代わりに流す音楽なども用意しており、テレビ撤去とサウナ内のスピーカーに新しい音源をセッティングするのみとなりました。再度、テレビ撤去の趣旨をお伝えいたします。テレビが欲しいというのはよく理解しております。日々の忙しさから離れて「ぼー」っとする場所、それがサウナです。「シーン」としていると何か自分の気持ちの持っていく場所が定まらなかったり、逆に無音を埋めるよう考える時があります。「静寂」って実は「集中力」が必要になります。だからガチで観るわけではないけどテレビが流れていた方が日々の喧騒から離れられるという事がありますね。サウナで~を観たいというニーズより、いちいちサウナで何かを考えたくないというニーズが多いのだと思います。しかし慣れてくるというよりテレビが「ない」という前提でサウナに入ると、逆にテレビの音の方がうるさく感じるようになります。是非お試しください。その代わりうっすらとスローな音楽を流しますのでそれで気持ちを逃がしてください。サウナ内で気持ちを逃すための装置はテレビだけではないという事をお伝えしたいのと、テレビがない前提の気持ちスイッチが入ってないだけであるというこの二つは是非湯らっくすのお客様にお伝えしたいことです。湯らっくすも30年に渡りずっとテレビを流していましたので、戸惑いの声が上がるのは当然の事だと思います。早ければ9月6日には切り替わります。それを逃したら9月後半です。